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2020.12.26

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レジ袋と乾電池

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レジ袋と乾電池




TVのリモコンが反応しなくなったことを思い出し、
先日、あるお店で乾電池を購入しました。
小さい単4電池4本を1パックにしたものです。
会計をしたあとに、店員さんから衝撃の一言。
「レジ袋はいかがいたしますか?」

「い、、、いりません。」

レジ袋は不要な旨を店員さんに伝え、
単4電池に会計済みを示すシールを貼っていただきお店を後にしました。

単4電池4本は、手のひらに完全に収まるサイズ。
手を握ってしまえば、持っていることさえわからないほどの大きさです。

この商品にレジ袋はいらないだろう。
臨機応変に対応すれば良いのに。
と思って帰宅したのですが、
しばらく経つと、レジ袋店員さんの応対がベストかもしれない。
そう思えてきました。

私は、1パックの電池を購入しましたが、
5パックだったら?
10パックだったら?

レジ袋を必要とするかどうかは、お客様の判断です。
どんなに小さくても、必要な方がおられるかもしれません。
また、買った商品以外のものを入れるために、
袋がほしいケースも考えられます。

お店側が自分の尺度で基準を設けるほうが間違っているのかもしれない。

これは、いわば接客マニュアルです。
マニュアルは、均一で、かつ一定程度以上の対応技術を
スタッフ全員が維持にするために必要なものなのでしょう。

レジ袋店員さんは、
忠実にお店のマニュアルに従っていたということになります。


さて、ホテルではどうでしょうか。
もちろん、マニュアルは存在し、それに添ってお客様と接しています。

お客様にくつろいでいただくこと。
ご満足いただき、笑顔でご出発されること。
そのために、レストラン・メイク・フロントスタッフが
マニュアルに自分なりの心を加えて、日々努めております。

仙台へお越しの際は、ぜひホテルグリーンシティをご利用くださいませ。



年末年始は全国的にかなり冷え込むそうです。
皆様どうぞご自愛くださいませ。
ありがとうございました。

寅次郎 拝
 

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