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2024.11.14

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松月産業、仙台市市長等と共にタイへ訪問 観光・経済交流促進

松月産業は、10月30日、31日の2日間、仙台市主催のタイ現地プロモーションにブース出展団体として参加し、タイ・バンコクでインバウンド促進活動を実施しました。この取り組みは、仙台および東北とタイとの観光・経済交流のさらなる拡大を目的としています。
今回の参加者グループは仙台市市長を始め、名取市、岩沼市の両市長や山形市、福島市の関係者ほか観光関係事業者など約60名で構成され、現地に赴きました。

【タイ訪問の背景】 
仙台市は2006年よりアジアへのプロモーションを開始し、タイを重点マーケットとして位置付けています。これまでに観光物産展の開催や両国による旅行エージェントの訪問・招聘を実施し、さらに近年はWEB・SNSを活用して情報発信の強化を図っています。
当社は仙台市よりブース出展参加の要請を受け、仙台の観光誘致を促進するため、今回の現地セールスプロモーションのメンバーに加わることを決定しました。

【参加者グループ構成概略】
■日本側参加者:訪問団(敬称略)
・仙台市 市長 郡 和子(団長)
・名取市 市長 山田 司郎
・岩沼市 市長 佐藤 淳一
 他、各市町村の代表者や関係者 

■日本側参加者:公式訪問団(敬称略)
・東北観光推進機構 理事長 紺野 純一
・仙台国際空港㈱ 代表取締役 前田 基
・JATA東北支部  支部長 中村 浩彰
 他、地域の観光関連団体や企業の代表者 

■日本側参加者:ブース出展団体
・松月産業株式会社 常務取締役 田所 寛章
 他、地域の観光業界や関連団体からの出展者

【訪問の概要】      
10月30日、当社を始め8団体がタイの大手旅行会社3社を訪問し、セールスコールを行いました。各訪問先では、タイ側と日本側各社双方の質疑応答を実施。翌31日はタイ・バンコクの中心地にある、ヒルトン バンコク グランド アソークで商談会が開催され、タイの各旅行会社と日本のブース出展団体による個別の情報交換が行われました。
当社ではオリジナルの資料を使用して、運営ホテルの魅力を紹介。またホテルだけでなく仙台の観光資源も積極的にアピールしました。さらに、タイ人旅行者の仙台に対する認知度の高さを確認でき、特に秋の紅葉を目的に訪日する観光客が多いなど、現地ならではの情報を得ることができました。


【今後の展望】      
松月産業は今後も、現地への直接訪問やSNSの発信などインバウンド促進を強化していきます。また地域密着型の企業として、仙台や宮城の魅力を様々な形で伝え、観光・経済交流に貢献します。



■本件に関するメディアからのお問い合わせ先
 松月産業株式会社 経営企画室 
 広報担当 伊藤・江刺
 TEL:022-225-8001 
 FAX:022-722-7896
 E-mail:press@bh-green.co.jp

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