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2025.08.01

お知らせ

【七夕飾りデザイン解説】松月産業と常盤木学園高校3年生によるコラボ

常盤木学園高校3年生による七夕飾りは、初音ミクおよび初音ミク「マジカルミライ 2025」のテーマ【星河一天】をテーマに制作したものです。これは松月産業と常盤木学園高校が連携して行った体験学習で、企業のキャラクターを活用したビジネスの流れを学ぶことを目的として行われました。

デザイン作成は高校の授業として約1カ月間にわたり実施。19名の生徒の皆様が5チームに分かれ、ターゲットやコンセプトに沿った装飾を考案しました。なお授業には初音ミクの権利元であるクリプトン・フューチャー・メディア担当者様も特別講師として登壇しています。5月27日に行われた七夕デザイン発表・選考会では、センターに配置される七夕飾りとして4班が選出されました。この七夕飾りはデザインだけでなく、制作まで生徒の皆様の手でつくりあげられた作品です。


【各七夕飾りデザインの解説】
①1班

テーマは「時を超える歌声」。くす玉は紺から白のグラデーションで彩られています。これは初音ミクのこれまでの軌跡と今後の未来をイメージしたものです。くす玉の下には桃と黄の飾りがつけられており、これは初音ミク「マジカルミライ 2025」のテーマ【星河一天】から着想を得た星をモチーフとしています。

②2班
テーマは、音に願いを込めて流れ星を届ける、という意味を込めた「音願流星」。ターゲット層はSNSを多用する20代以下を想定しています。仙台の吹き流しとしての伝統を保ちつつ、初音ミクのエンタメ性を両立させたデザインが特徴です。

③4班
テーマを「星がつなぐ未来」とし、初音ミクによってつながる多くの人の想い、創作、そして夢が広がり続けてほしいという願いが込められています。吹き流し部分はオーディオ波形を用いて天の川の下で歌う初音ミクを表現。くす玉は天の川で人と人とが手を取り合うイメージをブルーベースのカラーで表しています。

④3班
「天の川」「朝顔」「音楽」を全体イメージとして作成しています。くす玉は星空を表したもの。青いくす玉の真ん中を蛇行する水色が、流れる天の川を想起させます。吹き流しの光彩は初音ミクのイメージカラーにヒントを得て選ばれています。

⑤5班
10代~20代の初音ミクファンにも七夕に興味を持ってもらいたいとして作られた七夕飾りです。くす玉は水色と黄色で音楽を象徴する音符を表現。紺色部分は天の川を表現しています。吹き流しは斜めに走る銀色のアクセントに、朝顔の模様をあしらっています。

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