2023.12.01
トピックス
松月産業 インバウンド施策「消費拡大キャンペーン」参加で地域発展に協力
松月産業は、2024年1月中旬より約1カ月間実施される、仙台市の「消費拡大キャンペーン」に参加します。このキャンペーンは新型コロナ後の仙台エリアのインバウンド集客を増加させることで、消費拡大を促進する施策です。当社もこの取り組みに賛同し、地域経済の活性化と発展に寄与します。
観光立国の復活へ向けて
2020年から世界的に大流行した新型コロナウイルス感染症。日本ではコロナ対策のため約3年間に及ぶ海外からの渡航者の制限がかけられ、前例のない経済停滞にさらされました。
今年度、2023年より漸く新型コロナウイルス感染症が5類に移行され、経済活動の正常化が進展しています。これに伴い観光庁では観光立国推進基本計画を立ち上げ、「持続的な観光」「消費額拡大」「地方誘客促進」の3項目をキーワードに掲げ、2025年までに「持続可能な観光地域づくり」「インバウンド回復」「国内交流拡大」に戦略的に取り組むことを表明。観光の質の向上や観光産業の収益力・生産性の向上をコロナ前より進化させることを目標としています。
仙台市「消費拡大キャンペーン」とは
こうした背景から本年11月、仙台市では外国人観光客を対象として「消費拡大キャンペーン」を実施することを発表しました。この施策は外国人観光客の消費額拡大や仙台・松島エリアの観光、回遊を促す取り組みです。概要としては、2024年1月~2月の期間内に仙台市内のキャンペーン参加施設に宿泊した外国人旅行者に対し、仙台・松島での買い物や飲食、体験プログラムに利用できる商品券を配布します。これにより外国人旅行者の消費を促し、滞在期間の延長や観光集客の促進を図り、地域経済の活性化に繋げることが本施策の目的です。
松月産業の地域への想い
松月産業は、仙台市の施策や商店街のイベントへの参加、「みやぎこども育英募金活動」など地域を応援する活動を継続して行ってきました。今回の「消費拡大キャンペーン」についても、インバウンド消費が地域経済の活性化に欠かせない重要な要素と捉え、仙台エリア発展の一助となるべく、ホテルグリーンチェーン4店舗がエントリーしています。なお本キャンペーンのPRとして台湾のインスタグラマー姿佑さんが来日し、当社の運営するホテルプレミアムグリーンヒルズで商品券受け取りの模様を撮影しました。
2020年から世界的に大流行した新型コロナウイルス感染症。日本ではコロナ対策のため約3年間に及ぶ海外からの渡航者の制限がかけられ、前例のない経済停滞にさらされました。
今年度、2023年より漸く新型コロナウイルス感染症が5類に移行され、経済活動の正常化が進展しています。これに伴い観光庁では観光立国推進基本計画を立ち上げ、「持続的な観光」「消費額拡大」「地方誘客促進」の3項目をキーワードに掲げ、2025年までに「持続可能な観光地域づくり」「インバウンド回復」「国内交流拡大」に戦略的に取り組むことを表明。観光の質の向上や観光産業の収益力・生産性の向上をコロナ前より進化させることを目標としています。
仙台市「消費拡大キャンペーン」とは
こうした背景から本年11月、仙台市では外国人観光客を対象として「消費拡大キャンペーン」を実施することを発表しました。この施策は外国人観光客の消費額拡大や仙台・松島エリアの観光、回遊を促す取り組みです。概要としては、2024年1月~2月の期間内に仙台市内のキャンペーン参加施設に宿泊した外国人旅行者に対し、仙台・松島での買い物や飲食、体験プログラムに利用できる商品券を配布します。これにより外国人旅行者の消費を促し、滞在期間の延長や観光集客の促進を図り、地域経済の活性化に繋げることが本施策の目的です。
松月産業の地域への想い
松月産業は、仙台市の施策や商店街のイベントへの参加、「みやぎこども育英募金活動」など地域を応援する活動を継続して行ってきました。今回の「消費拡大キャンペーン」についても、インバウンド消費が地域経済の活性化に欠かせない重要な要素と捉え、仙台エリア発展の一助となるべく、ホテルグリーンチェーン4店舗がエントリーしています。なお本キャンペーンのPRとして台湾のインスタグラマー姿佑さんが来日し、当社の運営するホテルプレミアムグリーンヒルズで商品券受け取りの模様を撮影しました。
人口減少と経済の低迷による国内消費の冷え込みを改善する手段として、インバウンド消費拡大は極めて大きな効果が期待できる方策です。今後も松月産業は、地域活性化の施策やイベントなどに積極的に参加し、仙台を中心とした地域発展に貢献していきます。
関連情報
・仙台市HP:消費拡大キャンペーン概要
・Discover SENDAI内特設ページ(英語)
・姿佑さんのインスタグラム
【本件に関するメディアからのお問い合わせ先】
松月産業株式会社 経営企画室
広報担当 伊藤・江刺
TEL:022-225-8001
FAX:022-722-7896
E-mail:ito-k@bh-green.co.jp